2010年春 牧の戸から星生山・久住山








  九重登山のページ26
 

 2010年春 牧の戸から星生山・久住山

 
  久しぶりに人気のコースを歩いてきました。牧の戸は摂氏0度。霜柱が立ってましたが、天気は快晴。文句なしの登山日和です。それでも、天は我に七難八苦を与えたか? 
 
 阿蘇五岳 沓掛山への途中で振り返ると、阿蘇五岳がくっきりと見えました。 こんなにきれいに見えるのも久々です。
 霜柱  これ、霜柱です。
 八丁原地熱発電所  同じ所から広角レンズで振り返りました。八丁原の地熱発電所からの煙がくっきり。
 星生分かれ  さて、本日は時間が12時までと決められているため、素直に久住山へ向かおうかとも思いましたが、折角なので左折して星生へ向かいます。
正面は星生崎から久住山。
 星生分かれ  上の地点から星生山を望む。
 星生山からの眺め  星生山頂周辺から中央に肥前ヶ城、右奥に扇ヶ鼻。
本日は広角レンズで広々と見渡せる。
 星生山から久住山を見る  星生尾根から右に久住山。
 星生山から硫黄山方面  同じ地点から三俣山方面を見る。
 同じく  硫黄山方面を撮る。
 広角で撮るといつもと違う風景が さて、久住分かれから約25分で久住山山頂。壮大な景色が迎えてくれた。 
 久住山山頂から大船山を望む 大船山方面を見る。 
 野焼きの煙が...!  産山から一宮方面にかけて野焼きがあっていた。何となく、。煙い。
 北千里が浜  北千里が浜が一望の下に。
 快晴の久住山  久住山の岩ごろごろの地点から左、天狗ヶ城、中央に中岳、奥に大船山。

本日は快晴なり。
 
  何ともはや気持ちの良い登山でした。それは登りまでのこと。実は阿蘇地方の野焼きのため、途中から南方面は視界が悪くなり、下山途中には煙臭くなりました。さらには、朝の霜柱がすべて溶けて、登山路はグジャグジャ。買ったばかりのロングスパッツの大活躍でした。何も知らないハイキング客の皆さん、普通のズボン姿で泥だらけで格闘してました。それにしてもこの時期の牧の戸コースはスパッツなしでは大変です。 
 
 
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