九重登山のページ42  


冬の久住山往復コース 




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冬の久住山往復 




 前回の大船山登山の後、ブログに記した事情で全く身動きがとれずに、いらいらだけが募る日々でした。そこへ。
 2011年12月10日(土)、2ヶ月ぶりにフリーになった土曜日です。登山靴のソール張り替えから以降、一切山登りをやれてませんでした。そして、この日は本格的な冬の訪れで、平地でも最低気温2度という状態です。これまた久しぶりに、冬の九重を訪問することにしました。念のためチェーンも車に積み込んでと。
 長者原までは道路に積雪もなかったのですが、牧の戸への登りでは法面に少し積雪がありました。でも運転には支障なく、ノーマルタイヤで登れました。しかし、牧の戸の駐車場や売店周辺はすでに積雪があり(といってもほんの少しですが)、おもわずにんまりと頬がゆるんでしまいました。私の登山靴のソールを張り替えて初の山登りが雪山とは!(靴も喜んでいることだろう)
 しかし、寒かったです。牧の戸で-5度。山頂は-8度に風速約10メートルの風。眠気も吹っ飛ぶ寒さでしたが、午前中だけでも30名くらいの登山客に会いましたよ。(もちろん、避難所は満員御礼)






 データ

2011年12月10日(土) 天候:曇り時々雪  気温:牧の戸-5度 山頂-8度

8:15 牧の戸発 − (2時間2分)  - 10:17 久住山山頂 - (約1時間50分) - 12:06 牧の戸着 




今回のコース 


牧の戸駐車場 8時頃駐車場に着きましたが、こんな感じです。氷点下5度。
本日の重ね着は、化学繊維の長袖下着にオーロンのラガーシャツ、その上にフリースを着て、さらに25年間愛用のマウンテンパーカです。今回の唯一の失敗はウールの手袋です。これだけでは手がかじかんで大変でした。
牧の戸売店付近 売店周辺も閑散としてます。でも、8時を過ぎると、二人三人とグループで登山口へ向かう人が...。皆さん、寒い中をご苦労様です。(そういう私も...。)
牧の戸登り口 登り口の様子。滑るほどではないので、皆さんアイゼンはつけずに登ってました。
牧の戸の東屋(展望所) 誰も東屋には立ち寄らない。
霧氷 霧氷と言うより、雪がくっついた感じ。でもきれい。
霧氷 本日の写真はこんな色合いばっかりです。白、白、白。
扇ヶ鼻分岐近く 扇ヶ鼻分岐近くの登山路。
霜柱+雪+氷 ここは西千里が浜。写真は地面ですが、まず7〜8p程度の霜柱の上に、雪がかかり、さらに凍ってました。
ちなみに、本日もハイドレーションシステムを試しましたが、この地点で完全に凍ってしまいました。さらに、ポカリスウェットさえも、久住山山頂の寒さでシャーベット状に。
霧氷 避難所手前の風景
霧氷のついた標識 同じく、避難所手前の丘に立つ標識もこのように寒々しい姿に変わっていました。
避難所付近 同じ場所です。ガスの中にいます。
久住山山頂 寒かった 写真は一転して、久住山山頂です。皆さん、北風を避けています。風速10メートル以上あるのでは?体感気温は-10度を超えてました。
皆さん山頂には2分もいませんでしたよ。(そういう私も...。)

下山中は鼻水が止まりませんでした。
星生尾根の霧氷 避難小屋でパンを二切れ食べて、そそくさと下山です。これは扇ヶ鼻分岐を過ぎて、右手の星生尾根方面の霧氷です。
沓掛山 そうそう、久しぶりに沓掛山にタッチしました。すると、良いことが起こりました。なんと、ほんの数分間だけガスが切れたのです。
沓掛に登る人たち 下山のために沓掛に登っている人たち。このコースで唯一危険とも言える場所です。(慎重に辿ればノープロブレムです。)
沓掛から下界を見下ろす これは沓掛山頂から駐車場を見下ろした所です。ガスが切れたのはこの時だけ。
コンクリート道 これは沓掛からコンクリート道を降りる所です。何となく、登りに見えますね。



扇ヶ鼻分岐近くの登山路
寒かった久住山山頂 1786m
沓掛から振り返ってみた尾根道
霧氷の着いた木
 霧氷の着いた木
沓掛から下界を見下ろす 




いやー寒かったですね。それでも登山者はたくさんいるのでびっくりです。中にはダウンは着ているものの下は運動靴の小学生や、手袋を忘れて手を真っ赤にしている人がいて、これまたびっくりです。まぁ、ほとんどの人が本格的な冬山装備でした。今年は11月までが異常に暖かすぎたので、12月の平年通りの寒さが身にしみます。さらに、この9日10日の冬型の気圧配置で九重も一気に冬支度をし始めたところでしょうか。本日は久しぶりの山登りでしたので、負担のかからないコースを選びました。大正解でした。自宅には15時前後に帰り着きました。
そうそう、冷えた体に温泉はマストです。今回も馬子草温泉「きづな」(入浴料500円)にて体を温めて帰りました。  










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