三俣山周回コース










九重登山のページ57  
 

三俣山周回コース 

 
  2014年(平成26年)4月26日(土) 今年の山登り初めです。前回は足慣らしの山行でマンサクを見に出かけましたが、本日は久しぶりの三俣山です。大曲の駐車場を利用すれば、午前中で勝負はつきます。
 最初は、西峰から南峰へ行き、折り返して本峰のつもりでしたが、南峰に来た時点で8時40分だったので、気が変わりました。今回は大鍋の底に行ってみようと決めました。
 
 
 2014年4月26日(土) 天候:晴れ 気温:8度、昼15度  総行程:約4時間

大曲発6:56 - (48分) - スガモリ越7:44 - (22分) - 西峰8:06 - (32分) - 南峰8:38 - (20分) - 分岐8:58 - (37分) - 本峰9:35 - (32分) - スガモリ越10:07 - (48分) - 大曲着10:55
 
今回のコース  
 三俣山周回コース地図
 
朝日がまぶしい  朝日がまぶしい。
本日は快晴です。すでに大曲駐車場には6台くらい車がありました。 
ここは硫黄運搬道路。
三俣山西峰から大船山を眺める   さて、西峰に着きました。
まずは大船山を眺めます。
西峰  西峰から久住山、天狗ヶ城、そして中岳です。
下の硫黄山の下の写真は登山途中に撮したので、天狗ヶ城と中岳の鞍部北方の隆起がよく分かります。 
   
風変わりな岩  晴れているのに気温が8度。新調したレインコートが役立ちました。風が強いので、そそくさと南峰へ向かいました。途中にある風変わりな岩。(これ、大鍋からも見えます。) 
 三俣山南峰  南峰は2羽のカラスに占領されてました。私が行くと、迷惑そうにカーカー鳴いて、飛んでいきました。誰もいません。あっ、そういえばW峰を踏むの忘れた。
前述の通り、ここで本峰に戻るつもりが、8時40分と時間の余裕があるので、大鍋に降りてみることにしました。
   
南峰からの眺め 三俣山南峰からの眺め。左奥に由布岳。手前右は平治岳。
大船山 何度も見る大船山。 
南峰から北へ 周回コースの始まり  さて、南峰の下り途中で、右に折れて周回コースの始まりです。
まず、下り出してすぐの所、左手に白テープがあり探索しましたが道は消失してました。よって、しばらく下りて、この板切れがある分岐につきました。(南峰から20分)
ここから左が大鍋方面です。 
   
大鍋方面へ 上の部分です。大鍋方面を見たところ。
 
大鍋へ下る道  しっかり道があり、テープもあります。少し下りれば、そこは大鍋の東部でした。汚いタオルが木に巻き付けられてました。 
大鍋から登って本峰へ  大鍋からパノラマ写真を撮りました。ビデオも。でもHPには重すぎるのでアップしません。
さて、大鍋からは西の方へすすむと、白テープに従って茅の道を登ります。すると、2010年秋に北峰から降りてきた道とTの字で出逢いました。 そこからはシャクナゲの急登を必死で登りました。
ハアハア言いながら本峰到着。
   
坊原にて煙発見 スガモリでパンを食べて、降りていきました。坊原あたりで煙発見。下泉水山方面の野焼きの日だったようです。
今回は花はアセビ以外全く見られず残念です。次回を楽しみにしましょう。


 大鍋からのパノラマ
大鍋からのパノラマ
大鍋パノラマ



アセビ 
硫黄山
西峰から見た中岳方面 
大船山 
西峰近くの大岩 
大鍋と北峰
 
 4時間という短い山登りでした。「余裕余裕」とずんずん歩いていると、帰りの大曲付近で筋肉痛が!まったくまともに休まずに歩き続けて、いつの間にか疲労物質がたまっていたようです。年はとりたくないものです。帰宅してからあわててDHCの卵ペプチドでアミノ酸をとりました。
 さて、HPをフレームにしようかと努力しましたが、断念です。やっぱり動きがおかしい。元の通りで宜しくお願いします。


 さて、次回はおなじみ吉部発の大船山周遊コースです。
 
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