令和元年のミヤマキリシマ |
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2019年(令和元年)の九重のミヤマキリシマは例年より咲き遅れているとのこと。今年はじっと我慢して、6月上旬の晴天日に狙いを定めて、平治岳に向かいました。ミヤマキリシマが7分咲き以上で、かつ晴天予定日というとなんと平日しかありませんでした。ところが、運良くこの日はなんと休み!超ラッキーです。【令和元年6月5日(水)】 しかし、考えることは誰もが同じ。男池駐車場に到着すると、すでに路上駐車の列が!どうにか空きスペースを見つけて、車を駐められました。 本日はこのところの定番コース。男池発、ソババッケ手前から右折して東尾根を使って、平治岳本峰へ。大戸越に降りて、ソババッケから駐車場という流れです。昨年も同じでしたので、地図は昨年のもの。歩行データはありません。それにしても、昨日の雨のせいで、東尾根はズルネチャ!と一歩登って半歩下がる感じで、大変でした。雨後の東尾根はおすすめしません。 さて、ミヤマキリシマですが、もう満開と言っていいんじゃないでしょうか。花付きは昨年の具合と比べるといまいちですが、それでもピンクのじゅうたんに圧倒されました。 |
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今回のコース |
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2018年(平成)と全く変わらない 令和の登山コースなので、いつものデータはなしです。 |
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かくし水 4月には水涸れしてましたが、復活です。 味がちょっと鉄分がきつくなったようです。 |
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かくし水までの道に咲いていた花。名前が分かりません。 追記:サワルリソウのよう |
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平治岳南峰からの下り専用路付近の風景 | |
下りの途中での風景 上の写真も同じですが、バックは黒岳。 そうそう、このあたりで大船山あたりをヘリコプターが飛んでいるのが見えました。すわ、「緊急救助か?」と思ったのですが、垂れ下がったロープに資材が載ってます。なるほど、「大船山避難小屋の再建工事用資材か!」と理解しました。早く再建されるといいですね。 |
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白花のミヤマキリシマ 年々株が小さくなっているようで心配です。 |
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大戸越(うとんこし)は超満員! | |
うとんこしから平治岳を見上げました。ピンクの絨毯! |