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夏場でも日差しがきつくない森林浴コース
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男池→風穴→天狗岩→黒岳 |
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新緑良し、紅葉も良しの黒岳だが、真夏だってGood!
おいしいわき水が飲み放題、森林浴のメッカ。夏でも涼しい風穴あり。というわけで、おなじみの黒岳一般ルートのご紹介。 |
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2006年8月16日(水) 晴れ 気温32℃ 男池24℃
男池 − (50分) − ソババッケ − (30分) − 奥ゼリ ー (30分) − 風穴 − (50分) − 天狗 − (30分) − 高塚 − (40分) − 風穴 − (30分) − 奥ゼリ − (30分) − ソババッケ − (40分) − 男池
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今回の登山コース(クリックしてください) |
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男池。8時30分、平日で人も少ない。標高900m。入り口では100円の掃除代を払う。 |
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男池から歩いて20分程度にある「かくし水」。この水は本当においしい。
男池から「かくし水」まで標識あり。 |
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ソババッケの風景 コゲラのドラミングやアオバトの変な鳴き声、クロツグミのきれいな声が聞こえる。 ソババッケは「そば畑」のなまりか? |
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ソババッケより北大船山方面を望む。
汗が出て止まらない。ここで大休止。 |
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奥ゼり分岐点 ここから岩がゴロゴロしたところが増えてくる。 |
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風穴のある黒岳登山口。男池からここまで2時間から2時間半かかる。 |
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登山口の右手奥にある風穴(ふうけつ)。中にはロープが2本ある。中は夏場でもひんやりしている。昔は鉄のはしごがあった。
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風穴の内部。
ロープを頼りに降りて、撮影。真夏なのに、なぜかゾクッとする。夏でも氷が見られる。 |
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風穴の黒岳登山口から急登が続く。最初の20分くらいの登りは、登山路が荒れていて、ロープを頼りに少しずつ高度を稼ぐことになる。歩きにくいこと甚だしい。 |
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風穴より35分の所にある天狗別れ。 ここを右に行けば天狗岩と高塚の中間点へ行く。標識が外れているが、ここを左前方に進むとまっすぐ高塚に通じる。 |
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天狗別れ ここでは右に進む。 |
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消えかかった黄色のペンキを目安にゆっくり岩を這って登る。所々岩の間が開いているので気をつける。風穴から小一時間で天狗岩に到着。1556m。 |
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天狗から高塚へは元来た道をたどり、30分で高塚に到着。1587m。振り返ると天狗岩の山頂が見える。 |
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高塚山頂には黒岳の標識がある。お多福山の別称も書いてある。ここのすぐ右には上台・下台から前岳を経て黒岳荘へのルートがある。 |
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登りは順調だったが、降りでは膝が痛くてしょうがなかった。多くの方が書いているように、これからはダブルストックや膝のテーピングを用意しようと思った。また、日頃の訓練(スクワットやウォーキングなど)の必要性も痛感する今日この頃である。
さて、次は大曲から星生新道をたどり、地味な山コンビの星生山と稲星山を縦走するコースを紹介する。 |
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