霧氷と山上でのアイススケート |
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「霧氷 霧氷〜」と1966年に橋幸夫は歌ってレコード大賞を取ったけど(超古!)、まさにその世界に身を投じました。しかも無風で晴天、さらに3連休の中日です。 話には聞いていたけど、牧の戸は大変な人出でした。駐車場は満車状態、奥の方にちょっとだけ空いていたのでラッキーでした。30人くらいの団体さんが2団体、その他カップルや背中にそりを担いだ子ども連れの家族など、まるで8月の牧の戸の賑わいのようです。 道路状況は無雪で、ノーマルタイヤでずんずん進めました。チェーンを用意していたけど、全く必要ありませんでした。 服装は寒さ対策で着こんでいたラガーシャツなどの上にノースフェイスのレインウェア、スパッツ等ですが、途中でラガーシャツは脱いでしまいましたし、念のため用意していたダウンベストは使わずじまいでした。 |
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2019年2月10日(日) 天候:晴天 気温:−3℃〜3℃ 全行程:5時間10分 牧の戸8:40 - 沓掛山9:20 ー 星生山10:29 - 御池11:35 - 牧の戸13:50 |
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今回のコース | |
牧の戸展望台にて 霧氷がとてもきれい。黒岩山や泉水山は白くなってませんでした。湧蓋山は北側だけ真っ白。 |
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沓掛山を越えてからの霧氷 晴天をバックに白がよく映えます。 沓掛山手前で中に着こんでいたラガーシャツ(化繊)を脱ぎました。無風だと歩いていると氷点下でも暑くなりますよね。 |
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星生山の岩場をバックに霧氷 | |
星生山へ向かう途中から見た久住山 ススキが原の東千里が浜も霜だらけ。ちょっと日が陰って、陰画の世界。 |
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星生山への道 | |
星生の窓 | |
星生尾根から星生崎方面 ガスがかかりだして神々しい。 |
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帰りに星生の西斜面の霧氷を見ました。 |