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おなじみの吉部(水口)登山口から10分後に広がる、急登です。 ブナの根っこを頼りに登ります。
本日も朝の7時前ということで、静かな山旅です。 |
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ずんずん登り、大戸越(うとんごし)から北大船山への登りで待ち受けていた、これまたおなじみのガレ場です。大学生らしきグループが間違えてこちらの大きなガレ場を降りてきてました。
ちなみに登りでは左手、下りでは右手の方に巻道がある。 |
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ヒトリシズカ |
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同じくヒトリシズカ
ユキザサはもう少しで見頃になるでしょう。 |
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大戸越から見上げた平治岳 |
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同じく大戸越から見た三俣山
快晴ながら黄砂のせいで少し黄ばんで見える。 |
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硫黄山をアップで |
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硫黄山と後ろに星生山、左手は星生崎 |
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北大船山付近のミヤマキリシマの花芽の付き具合はとても良いようで、今年は期待できそうです。特に、今年は春先は寒くて尺取り虫がやられたという情報があります。 |
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大船山をバックにしたミヤマキリシマの花芽 |
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キジムシロかな? |
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北大船山付近から見た大船山(たいせんざん) |
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振り返って、三俣山方面 |
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大船山山頂から見たいつもの光景。中央に中岳と天狗ヶ城が見える。 |
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右手に米窪、奥に平治岳 |
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御池の水が光って見えた。 |
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いつも腰掛けて、背もたれにしている岩。本日は他の人が使用してた。 |
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男池の上空を舞っていたこの鳥は何でしょうか。以前スガモリ越えで見かけたノスリだろうか。それともイヌワシ!(見たところ羽の広さは1.5m程度だから、ノスリでしょう) |
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坊ヶつるへ降りてきました。新たにできた避難所です。 |
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清潔な感じです。 |
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荒天でなくてもちょっと立ち寄りたいほどきれいな建物でした。 |
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こんな別荘があれば...。
この後、法華院温泉につかり鳴子川東側を降りて登山口につきました。やっぱり汗をかいたので、馬子草温泉「きづな」(現在廃業)にてさっぱりして帰宅。
今回もテーピング&cw-xの完全武装で余裕の山旅でした。 |
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好天に恵まれ、久しぶりに浩然の気を養いました。これまでがあまりにも忙しいか、雨続きの週末だったので...。それにしても本日の前半は誰にも会わない静かな山旅で、北大船あたりから徐々に登山者に会うようになり、大船山に登ったら団体のお客さんたちが待ち受けてました。さすが大船山。人気がありますね。
ところで、本日一緒に登った息子がまだ法華院温泉に入ったことがないので、久しぶりに一緒に入浴したのですが、泉質は依然と全く変わってしまいましたね。白濁の湯だったのが、今では透明で、湯ノ花はどちらかといえば焦げ茶の湯垢みたいなものになってました。もちろん入り心地は良いのですが、湯垢に見える湯ノ花のせいで法華院はちと苦労しているのでは?と心配したところです。
さて、次回は扇ヶ鼻のミヤマキリシマと別日撮影のオオヤマレンゲのご紹介です。 |
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